海へ。赤い橋の向こうへ。


海の日は海へ。
午前5時に出発して、友人一家とは東京湾の真ん中で合流の約束だ。

その前に軽く腹ごしらえ…と、売店のコンビニで軽食を仕入れる。寝起きの悪いドライバーは、その空気を引きずって?やや不機嫌そうに店の外で待っている。
レジを終えて店を出ようとする。と、それまでまったく目に入らなかった、こんもりとした…(笑)

「!!(こんなところに…!)」

ちょっと嬉しくなって、先ほどまでのチリリとした空気もすっかり忘れて戻ると

「…むっちゃ笑顔だったぞ」

と一言。あら失礼。
そのまま合流場所へ向かおうとすると

「写真撮らないの?」

撮っ・・・らなくて、いい、と、思う・・・

「撮りなよ」

・・・・・ハイ。

というわけで朝も早よから刺さる視線を背中に團長を激写。

こう言っちゃナンだが、「團長」は本当に素敵だ。だって、團長が「團長」である限り、ちょっとナイーヴでgdgdになることはあっても、こちらに対して直接機嫌悪くなったりしないものねー。

というわけで、海で思い出を作る前に早くもメモリアル。
27日は恵比寿。今回の中では一番楽しみなカードです。