あと1週間!

あと1週間……いやさ10日か? とにかく、そのくらいすれば多分抜ける! このヤマ場!!! あとちょっと!!!!


……というわけで、新しい職場に変わって、これが実質初仕事なわけで、初仕事なわりに前任者は去って遙か、要するにたった1人(厳密に言えば違うけど、それでも私と同じ持ち場の人はいない)で立ち向かっている今日この頃。うーん、思ったより好調なつもりだったけど、さすがにここまでくると涼しい顔ばかりしてもいられず。今週は殆ど日付が変わる頃にならないと帰ってこられなくて、行き帰りの電車の中でも音楽を聴く余裕すらなく。Podcastで購読しているよその国の言葉を睡眠学習してばかりいた。でも、そんなこんなもあと1週間。いやさ10日か? とにかく、もうちょっとで肩の荷をリリースですよコンチクショウ!

それにしても、今日はちょっと暖かくていい1日だったな。毎年、こうやって冷たい空気が温んでくると決まって宮城くんの声が聞きたくなるのだけれども、あの「炎のロカビリーナイト」以来、なんだかすっかり「気」が抜けた感じで、おかげでひょっとしてもしかしたらもうヒルビリーを積極的に聞くことはないのかもしれない(ことはないだろうけど)、なんて軽く覚悟したりしていた。でも、肌に感じる気温の変化は独特の作用を持っていて、やっぱり今年も指先が自動的にプレイリストを選んでいた。『Public Menu』、今日は特に「MY ONLY ONE」なキブンで。
やっぱりいい声なんだなー宮城くんは。そしてこの声はもう絶対裏切らないのだ。すごいことだよそれはホントに。凄すぎるので、今年も花を持っていってもいいような気がした。なーんてね。


帰りは若干だけど早く上がれたので、とにかくレイディオに間に合うように家路を急ぐ。何週間か前、えらい投げやりな内容の日があって(笑)、「いやいやいや、いくらなんでもそりゃ酷いから!」なんてお風呂の中で悶絶していたら、翌週からは盟友・高田馬場文夫氏が登場するようになっていた。私はオールナイト・ニッポンを聞いていない世代(?)なので、文夫氏のトークはデジャヴのように親しく感じながらも初めて聞いたのだけど、恐るべき手練れで驚いた(笑)。だって掛け合いがなめらかだものね。そんなこんな感心している間にまた2週間くらいブッ飛んで今日に至るのだけど、そうしたら何だかもう、今日はトークの主導権が完全に移行していたような?(結局あたま5分くらい逃してしまったので途中からの印象だけだけども) うーん、そんなやりとりを久々に聞いたらば、やっぱりもう一度くらいツアー本編をどこかで見たいな〜という気持ちが逆巻いてきた。どのくらいシェイプされてるんだろう。されてなかったりして? いや、多分きっとうんとソリッドになっている……んだろうな。最近ネットを見て歩く時間もなかったので、このヤマを超えたらとっぷりGIGレポにハマろうと思います。それにしても沖縄、私誰と行くんだろう……。


とにかく頑張ろう! 終わらない仕事はない。マジで。