2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

空腹と眠気の合間で

まだ佳境までには全然時間があるのに、気ばかりが急いて前のめりのまま鼻から地面に倒れ込みそう。 「もうダメかも知れない」というお決まりの文句を、かわいい同僚女子に何度となく無視させながら、「そんなことない! 大丈夫!」と自らを鼓舞して仕事に没…

ちょうど三年前の、この道を疾走った夜

きのうのことのように いま はっきりと よみがえる 多分三年前からわたしはこの日を待ちわびていて、三年後の今日、まさにこのフレーズから日記を書き始めるために、こんな細々としたページをこしらえたのかもしれない。 というのはちょっと後付けで、実はU…

セカイとホンモノとニセモノについて。

しまった、してやられた。とてつもなくヤバいところを突かれた気がする。 という前置きから始まる今日(というか今週)のメモ。 今日のテレビ番組は録画をしなかったけれど、とりあえず明日は本を買いに行くか。敢えてここまで読まない感じでいたのだけれど…

笑っている男?

わたしにとって11月というのは氣志團ちゃんの季節なわけですが、あれから3年、思えば(わたしも、氣志團ちゃんも)遠くに来たもんです。それでも、年に1日くらいは様子のおかしい日記を書きたいし、書こうと思ってるけどね! しかし、今日はまた別のお話。…

余談。

その手の感覚には疎いほう……というより、はっきりまるで鈍感なのだけど、今日という今日は「何か背負ったか?」と思うような具合の悪くなり方をした。激しい肩こりと頭痛、寒気、そして倦怠感。風邪の引き始めといえばそうなんだけど、指先から直に伝わる悪…

五分の魂。

始まってもいないことに恐れをなす、というのは随分な愚行だけれども、この冷や汗が武者震いなのか単なるチキンゆえなのかは自分的にも見極めたいところ。願わくば前者でありますように。 資料を手に入れようと思ってネットの本屋をいくつかはしごする。が、…

予感と確信。

こんな感覚になることはそうそうない、ということを前提に、なんか今自分の背中から、青白い電撃が2〜3本、ゆらりゆらりと出ている気がします。ほんとか(笑) 閃いたのは、帰宅しようと思って開いていた画面を最後にリロードした瞬間だった。 「あ、」 と…

てっぺんの西で/伝説を生きる男。

睡眠時間が毎日1時間ずつ減ってきていて、この調子でいくと今夜は2時間しか寝られないという予想なのだけれど、体力のストックもそろそろ心配。しかし今日は驚いたことが2つあったので最後にメモ。 久々に、「出てくるだけで空気が変わる」男の子に出会い…

7階にて。

季節労働がいよいよ明日から本格化する。だけど準備が終わってなーい! というか決まっていることが少なすぎる!! ……といっても、決めてないのは自分自身でもあるので、文句を言ってもどうしようもないわけなんだけれども。そしてなんだか毎年スタートが遅…

眠れない夜はいつも(殴り書きをしてる)

夏の名残が色濃い季節までとっちらかっていた同僚・仮称ジャムの仕事は、秋を迎える頃に無事収束した。が、この商売「その後」がある。で、今日はいくつかある「その後」の中でも比較的重要なイベントだった。なもんで、己のJOBとは全く接点無いながら乗りか…

「何か」を持ってる男。

はーーーーーー、帰宅しました。岡村靖幸@Zepp東京2daysその2日め。 しかし、「それ一体どんなお仕置きプレイ!?」といわんばかり、頭からおしまいまで2Fで「座って」見てきました。スミマセンスミマセンスミマセン(って、もちろん自分の意志ではある…

ターンをダブルで決める男。

行ってきました、岡村靖幸@ZeppTokyoその1日目。いやっほーもう横浜がはるか昔のことのような気がする。この間、セットリストを再現したプレイリストばっかり聴いてたから、ちょっと耳が慣れちゃったかな。いや、そんなことはないはず。でもとにかく、この…

百点満点。

「10周年」どころか、世の中はそのダブルスコア、「20年」が流行っているんでしょうか。みんなひとふた回りして、そろそろ元に戻ってくる頃なのか? あのころ破竹の勢いで隣を通り抜けたひとが、今日は同じハコの地続きでゴキゲンさんで歌っていました。全く…

意欲はどこからくるか

今年も無事勤め果せました。もうあの娘と一緒にこんな時間を過ごすことはないのかな、と考えながら、ままならぬ自分の脚と必死に闘い、そして幕。疲れた!! いやしかし、今年に限ってはまだチャンスがあるから。魔法出すPoint Shoes履いて、もうひと月がん…

勇気はどこからくるか

種、発芽はやっ!(笑) しかし正確に言うと、昨日の日記(d:id:eugeene:20071101)をUPしたときには、もう事態は動いていたのだった。凄いね。なかなかやるね。もちろんわたしが直感したビジョンとは別の筋書きなので、あれが芽を出したわけではないのだけ…

ひとりごと。

稽古のあと、御年16歳と13ヶ月のいもうと、こと、殆ど確実にソウルメイトである優と話しながら一緒に帰った。なんだろうね、なんと表現したらいいんだろう。とにかくわたしは、あなたを100%応援する。そりゃあなたのママンやパパンには叶わないにしても、心…