暗号上等。

咳が止まらん。止まらんだけならまだしも、咳は体力も奪っていくから難儀です。寝ていられないのが一番辛い。というわけで…でもないが、本日は暗号日記*1


ふと気が向いて検索したら、意外なことにまだキーワードが作成されていない人がいた。まあその人も靴下赤いんですけど(笑)、今のところはてなでは特に言及する人はいない、ということなのかな。しかし今年は節目の年ということで、誰かが途中で気づくかも知れないぞ。


ただし私は節目だから検索したわけではなく、最近やたら露出が多いので、「そういえば映画化というのはどうなっとるのかいな」と思って情報を探しに行ったのだ。そうしたらアナタ、映画はもちろんのこと、舞台ですよ、再演ですよ、全国ツアーですよ! ひえ〜! 驚きのニュースに接してしまった…。
ただ舞台をやるってだけでも相当驚くだろうけれど、再演て。さすが節目の年なだけのことはある。…ってそうよね、今年やらいでいつやるのだ。うむ、そう言われれば大納得だ。


映画化の話は、実は先日、全然別のところで偶然的に教えていただいたのだ。聞いて、確かに驚きはしたけれども(だってもう一切合切封印だと思ったからさ)、正直「映画」だから「あるかもなぁ」で済んだのである。だって以前のものは、「そうはいっても」ご自分のメガホンではないのだしね。いやでもしかしまさか、再演もアリだとは…!!!
とにかく驚きました。いつかはあるかもしれない、とは思っていたけれども(後出し)、でもまさかこんな早く実現するとは思わなかった。マジで。


観に…行くだろうなぁ。行くんだろうなぁ。行く…よなぁ。だとして、キャストが気になる。例によってまた猛烈オーディションしているのだろうか。今回は誰か通るだろうか。ていうかみんな狙うのだろうか。というか……ひえ〜! 


ツアーは東京からだって。楽はどこで迎えるのだ。もう沖縄へは行けないぞ。
この作品ばっかりは、好きとか嫌いとかを超越しているゆえに、心は千々に乱れるのである。

*1:何となく固有名詞を避けております…の意。