マトリョーシカ?

POP JAM」が終わってもう(まだ?)1週間。テレビラッシュはどれも見応えアリで楽しかったけれど(徳光さんのだけ録画失敗して殆ど見られず<見なくていい感じだったのか?)、PJに関してだけは、「あの2分間」をかれこれもう10回近くリピートして見てる。面白かったもんね。楽しかったもんね。でも、それだけじゃない「何か」がそこにあって、久々に學園の自習室にこもってああでもないこうでもないとこねくり回しています。
「何か」の存在。それは、NYに行って浴びるほどコンテンポラリーを見ていたときにハッと気づいた感覚に近かったりもして、要は、スピリットさえあればアチチュードは何でもいいというか、期待通りに期待を裏切り、期待以上に期待に応えたあの2分間というのは、「一つだけの芸」を確実に乗り越えたバンドが見せてくれた、これ以上ないROCKなパフォーマンス、だったような気がするのでした。それでいて、違う番組ではとても大切にあの曲を演奏していて、敬意も忘れていないところがまた素敵。でも、それを軽々と遊べるというのもまた素敵。これでツアーを期待しない方が無理だって。うひょ、もう本当に1ヶ月切りました。楽しみすぎる!! 

……というところで、せっかくこうしてはてなを使っているのだから、有効に使わせてもらっちゃおうっと。