予感と確信。

こんな感覚になることはそうそうない、ということを前提に、なんか今自分の背中から、青白い電撃が2〜3本、ゆらりゆらりと出ている気がします。ほんとか(笑)


閃いたのは、帰宅しようと思って開いていた画面を最後にリロードした瞬間だった。


「あ、」


と思ったらぼやけた欠片みたいだったイメージがみるみる形になって、枝葉がどんどん伸びてきた。これ凄い。楽しい。気持ちいい。
日ごろ猛者に囲まれたりしていると、平常時の自分のテンションというのは十分高くない、と認識するわけだけど、こんな時ばかりは横隔膜がしびれるような感じがして、身体の後ろ半分とみぞおちがカッと熱くなる。しかも、普段なら「あ、」と思いついたとしても、人に話す前に逡巡してすぐに萎んでしまうのだけど、今日はそのまま勢いでメールに載せてしまった。うわお、今までになく自由、自分。


「ひとがうごく」ときは、まず自分が確固としたゴールイメージを持っておくことが必要だ。「ひとをうごかす」となったらますます、中心がぶれるわけにはいかない。そんなことを非常に感じる昨今において、これだけはっきりとした形が見えてくると、この閃光、あながち不可能じゃないんじゃないかと思ったりする。いやーいやいや、ちょっと睡眠足りなすぎかしら。


でも、ここしばらくいろいろと考えていて、これが一番しっくり来るんだな。これなら、このやり方なら「有り」だ、と素直に思える。なるほど。それが今までと一番違うところだ。一晩寝てまだ醒めやらなかったら、実行してみよう。


なんか自由、すごく。
どうしちゃったのかしら(笑)