森広隆@表参道FAB

実は5年ぶりにライブを見る森広隆。6月にワンマンがあるというので早くもチケットは押さえてあるのだけれど、前哨戦があるなんてそれ知らんかっとってんちんとんしゃん(古い)。というわけで、渋谷と激しく迷ったのだけれどやはりFABへ。ていうかここだったのか。こんなところにハコがあるなんてちっとも気づかなかった(しかも結構立派)。


それにしても---声がいいなぁ〜。ギターがピカイチだなぁ〜。そして、その2つを貫くリズムがものっすごいよなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!
「声」「ギター」「リズム」といえば、同じくその3種の神器を備えた人がいるのですが(今ちょっと不在ですけどね!)、もしかしてひょっとして、自分を撃ち抜くものはつまりこれか、そしてエモーションか、などと改めて自覚したり。必要に迫られていろんなものを聴いては捨てている昨今、そのあたりのツボ具合がますます明らかになっていく感じがして、たまりませんこの感覚。でもでも、本当に「かなり遠くまで飛べる感じ」で、とても気持ちいいステージでした。6月も楽しみです。マジで。


そして帰宅するとまた展開が。正直、言外のところを読むのが大変すぎるというか、ウルトラポジティブ解釈でいいのかどうか、迷っている。もちろん、そういうときはちゃんと、明日以降に答えがバシッと出るので心配しなくて良いのだけれど、胃が痛いといえば胃が痛い……。んがしかし、ここで怯んでもいけない気もする。というか、絵カルタ同様「最初に直感したこと」が答えのような気が(どうしても)するんだな。だとしたら、多少強引でもこのまま進むしかない。のか。どうなのか。ん〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・・・・・・。


結論。そろそろ絵カルタ行った方がいいのか?(ってことじゃない)


ついさっき、帰り道までは「手詰まり感はまだ全然ないのだよね」なんてフンフン鼻歌出ちゃう感じだったのに、やはり一筋縄では行かないな。ていうかどの地点で迷ってるんだ、という気もしなくもないのだけれどさ。
ただね、ゴールの方を向いてさえいれば、紆余曲折したって必ずたどり着くはずなのだと思う。それだけは間違いない……たぶんだけど。