何時でもいいさ起こしてよ ダンスフロアに連れてってよ

目を閉じて集中していると、あたたかい力が中心に集まってくるのがわかる。

ここのところずっと考え続けていることについて、振り落とされないように、振り回されないように、自分が戸惑わないようにそして迷うことのないように、記録をつけ始める必要を感じてきた。
変化は毎日訪れる。それが進化であるために、わたしはより冷静になっていかなければならないと思うから。


で、今日は、消滅ギリギリの代休を無理矢理とって心の洗濯。何をするでもなかったけれど、伸びてきた髪を整えながら、新作メニューの気持ちのいいマッサージを受けてきた。温かい部屋で静かな音に囲まれながら、アイピローの重みと抱きかかえたクッションのおかげで即沈没。なんでも頭にもツボは無数に存在しており、刺激すると血行がたいそうよくなるそうな。そのせいか、履いてきた靴がなぜか帰りには当たらなくなる(むくみが取れとる)という摩訶不思議。いやーんまた来月も行ってしまいそう。


そんな至極のリラックスタイムでさえ、頭の中には同じことがこびりついている。
急がないように急げ。持てる力は全て吐き出せ。誰かのためではない。自分のために。