「330」−1。

勢いで日記をはてなに移して、氣志團のことばっかり考えていたら、どういうわけか夢に昔好きだったバンドにおける「團長」みたいな人が出てきた。いや違うなあ、團長というよりはトミーみたいな存在かなあ。ていうかあのバンドには團長がいなかったから(以下略)。

その夢に出てきた人は川上剛くんという。東京スカパラダイスオーケストラにも同姓同名の人がいるけれど、そっちではなくタイマーズ(おっと)の方の。しかも、夢の中ではコロコロのリーゼントにしてやたらかわいい顔だったから、もうデビューくらいの頃の剛くんなんじゃないの? ウエスタンシャツも着てたよ、多分。
肝心の夢の内容はすっかり忘れてしまったのだけど、なんだか嬉しかったな。平野くんも居たと思う。HBBも実は水面下で少しずつ動きがあったりするみたいで、自分はこれまで正面切って追ってはこなかったのだけれど、こんな機会だから少しウォッチしてもいいような気がしてる。

ところで、実は誕生日の(約)3週間前に氣志團に出会った私。恋に堕ちる時は、どんな些細な偶然も必然のように感じるわけで、「Boy's COLOR」を通聴した私なんかまさにその典型。そして、330とは何のことなんだろう、私にとって大切な数字は329なんですけれど、とまた恋心を深くするのだ。