追記2。

一月十九日午後四時、環状線大阪駅にて。中学生風の少年2人を目撃。伸びかけの髪を一生懸命ゼント風に立ち上げ、おそろいの氣志團バッグでキメ。わふー! ヒカルのQPが下がってる! 実物初めて見た! 大阪城公園駅では、一歩先に降りた私を追い抜きざま走りながら、「うおーテンション上がってきたー!」と叫んでいた。きゃわうぃぃぃぃ!!!
会場に着いて再び目撃した時には、ハーフカラーのグラサンもかかっていたよ。こういうのがいいよね。男の子をも熱くする氣志團。だから好きさ。好きさ好きさ好きさ。


以下は超メモ。

  • 井筒監督の「パッチギ!」に出ているのはエリカ姫だった(前髪上げておさげだとこんなに分からないもんか?)。
  • 本当に何も発表されなかったなー。
  • 新曲大発表もなかったなー(微熱DANJIでさえも)。
  • それは、「最終章」のやり残しの宿題をやり終えるまでは、とにかく何も始まれねぇ、ということだったのかなー。
  • 大阪城ホールは、意外と小さかった(比較対象がドームだしね)。やっと、團長たちを「人の形」として認識できたよ。


あとは思い出したときにでも。



あっ。ひとつだけあるな。



えーとね、思ったんだけど。オープニングの「房スカ」で團長とヒカルが長ランで出てくるところ、ドームでは反対になっていた(團長たちが短ランで)という話。
あれ、ランマちゃんが「鉄のハート」で長ランで出てきた時に思ったのだけど、ドームのときは、「ランマ早く治れー」って願掛けて、それでみんな逆に着てたような気もする。ほら、手紙を出すとき、「返事早く来ますように」って、切手を上下逆に貼ったりするみたいに。だったら、ちょっと素敵だな。そういう誤解をさせてくれる氣志團が、素敵だな。うん。