本当に良かった……みたいな。……?(笑)

「PUMA蹴05」については、見に行くわけでもないし、敢えて触れることもないかなーと思っていたのですけれど、あちらこちらから聞こえる「團長負傷」「氣志團最下位」の声に、ちょっとだけドキドキしたりアウッオウッとなったりしていました。そして今ほど、昨日付けで團長が更新した「氣志團ちゃんBlog」を読んでみたらば、なんかもうホントに、ちょっと胸が詰まってきた(うそ、そういう感情とはまたちょっと違うのだ)。いやあ、いいイベントだったんだ。見られた人、ちょっと羨ましいです(わざと目黒なんか行くんじゃなくて、努力すればイかったかしらん)。


特に<感動シーン(2)>の下り。

ま、なんとなくそれが嬉しかったり…みたいな(笑)?

この一文を読むに至って、なんかやっと、ここしばらくの胸のつかえが取れた感じがしたのです。ここしばらく……それは、3月からの怒濤のキャンペーン週間からこっちのことと言えばいいだろうか。


実は、テレビやラジオをチェックすればチェックするほど(というほど追いかけてないですけど)、何というかなー「團長のランマちゃんに対する態度」がもう、半端ねぇ!って感じで、もし自分がランマちゃんだったら、仕事以外の場所は、ちょっと淋しすぎて……うかうか出てもいられなくなってるんじゃないかい、くらいに思っていたワケです。シャレになってねぇよオイ! みたいな。でもまあ、それは後から来た者の取り越し苦労なのかもしれないし、氣志團ていうのはずっとこんなノリだったのかもしれないし、わっかんねーよなぁうん、そうだ、アタシにはわかんないことだ、と心の中でお茶を濁して、ここまでやり過ごしてきたのでした。その一方で、一度「決意してしまったこと」というのは、やっぱりどうやっても取り返しがつかないのだろうか、「まだやり残したことはある」「まだ行ける」と、瞬間テンションが沸点に達したとしても、その冷却までの速度は、これまでよりずっと速くて止めがたいものなのか、とも感じていました。


でも。


なんか、やっとちょっと救われた気がする。ホッとした気がする。ランマちゃんたら、ひょっとしてホントに本気になってるんじゃないだろうか(妄想氣志團學園登校中です、スミマセンスミマセン)、團長も、もしかしたら今だけはちょっと安らいでいるんじゃないだろうか(本当にスミマセンスミマセン)、そんな勝手な思い込みが出来るほどに、今日のBlogは嬉しい内容でした。大げさだけどもさ。 でもって、久々に氣志團學園に通えたことも、ちと嬉しかったんだよ〜ん(笑)。


KISSES BRAVO!