メモ。

  • 毎日張り切って動いていたらさすがに疲労、昨日は起きていられずバッタリ寝る。嬉しい発表(幕張メッセ)もあったというに……んが、とりあえずそのあたりはワミちゃんTちゃんと、眠い目をこすりつつ寝床にて熱く(暑苦しく)メール交換して分かち合う。合い言葉は「行こうぜ、東京駅の向こうへ」。(※こちら西東京三多摩地区です)
  • そうそう、朝乗っていた電車で隣に乗り合わせた女子大生(多分)。バッグの持ち手のところにネーム入りと思しき革のブレスレットを留めていたのだけど、そのネームが、見るともなしに見ていたらば読めてしまった。c、e、r、o、n、i、u、s……セ、セロニアス!?!? とりあえずここ最近の私の辞書において「セロニアス」といって思い浮かぶのは若干1項目だけなんですが、世の中的にはDoなんでしょう……。女子大生、ビス打ちのベルトなんか締めて、ファッション的には「あり得そう」だったんだけど、さすがにこれだけで例のiPodを再び印籠のように差し出すわけにはいかず。そりゃいかないですとも。
  • 書店にて。『ハッスル Magagine』発見。ていうか本、軽っ!(笑) しかし、内容は厚かった(熱かった)です。給料出たら買う勢い。チラ見のつもりが、つい最後までインタビュー読んでしまいました……スミマセン、罪滅ぼしも兼ねてやっぱり買っちゃう。
  • 書店にて、その2。『GiGS』チラ見。「プロ直伝の初心者講座」ときたら、こりゃもうクローゼットで昏睡しているオレのIbaneze(20年モノ)も揺さぶり起こして弦を張り替えるしかない。そして、活動再開を記念して鼻歌ソングライターも晴れて卒業、華麗なカッティングを決めるのだー! と勢い込むも、ひょっとしてこれ、「ギタリスト心得講座」だった……?(笑) 今後の展開に期待しよう(なんつって、ギターはもう絶対弾けるようにならないと思う。物ぐさだもん……)。
  • 隣席の男子に「タイムスリップグリコ」のおまけの豆本を貰っちゃいました。表紙+巻頭がアルフィーの、なんと1983年5月号の『Arena37'C』。いやーもしかしたらリアルタイムで読んでいたような気もする1冊。スケジュールが掲載されている「OVER DRIVE TOUR」、これ行ったもの〜。多分、自分の意志で行った初めてのコンサートになると思う。そしてこのツアーは当時のアル中(!)用語でいうところの「メリーアン前」というやつで。あの時はあの時でソーゼツな舌戦があったような気がします。青いよ(中学生だからねー)。ライブでは「この曲で(初)武道館まで行きマース!」というMCがあって、凄く盛り上がったような気がするな。あの頃は、まさか20年もの歳月が流れるだなんて予想だにしなかったけれど、光陰矢のごとし。あまりにも変わらない自分にも驚きます。でも、蘭丸の変わりようにも驚きます。どこの美保純かと思いました……(本当は「堂本兄弟」を見たときの方が驚いたんだけど)。
  • 團長のブログですっかり目頭を熱くした私なのだけれども(id:eugeene:20050509)、半年経ったとはいえ頭部を強打したランマちゃんは、果たしてフィールドを(実際)駆け抜けることができたのかしらん。「元気で、丈夫で」。大切なことはだいたいそんなもんかもしれないんだけど、本当に、げんきで、じょうぶで。幕張は参戦するぞーっ!