脱出準備。

「メモと走り書きから脱出できるのはいつだ!」なんつって、そんなのは心がけ次第なのだ。なので、量の多少はあれど書いてみる。


それにしても、何となく落ち着かないんだな。だから日記もお留守になりがち、というのはただの言い訳ですが、とにかく「そういう風」が吹いている、というか、じたばたしても全く何も始まらない雰囲気ではある。
このままじっとして「風」が通り過ぎるのを待つか、それとも自分が風上なりどこなりへ動けばいいのか、それもちょっと見極めかねている。要するに上手くエンジンがかからない。こういうときは何しても上手くいかないね。調子の波ってのは、またきっと寄せてもくるのだろうから呑気に待つしかない。

それでも、先々までいろんな予定が入ってくるのは嬉しいことだ。プライベートでもそうでなくても。まあ若干裏目に出ているものもある気がするのだけれど、それも「風」ということで。


タイガー&ドラゴン」は、先週の分のみまだ見られていなくてややフラストレーション。というのも、回数を追うごとにこのドラマの「見方」みたいなものがやっと掴めてきたような気がするから。その流れでトントントーン、と全部キャッチアップしたかったのだけど、時間切れでした。ま、明日にでも見よう。
それにしても、何度も何度も見れば見るほど、自分の中で切り取る(受け取る)部分がどんどん変わる、それこそ、落語そのもののような物語なのかなーなんて思ったりしています。見るところが多すぎる、とも。なので、毎週OAのときは笑うだけ笑って、あとからしつこくしつこく見直したりしています。ほとんどスルメ。


ああ、そうこうしている間にバーレーン戦が始まってしまった。とりあえず試合は寝床で見よう。明日はちょっと勇気のいる会合へ。