バジル! バジル! バジル!

タイガー&ドラゴン」、どんどん見やすくなってきました。そして泣けた。物語も加速していて、もう完全にラストスパートなんだけど、それだけに終わってしまうのが寂しくもあり。私にしては珍しく、律儀に毎週見ています。


そしてただ今は、Kバレエカンパニーの『DON QUIXOTE』を鑑賞中。白鳥の感想も「書く!」なんつって全然お留守なわけですが、とりあえず目先のことからね。いや、本当に凄いんだもの!!! 熊川は、これまで避けてきたわけでも何でもなく、ただ「縁」が無くて見ていなかったのだけど、見ちゃったらやっぱり凄いわ。ホント、溜息が出るものー。ジークフリートの時も「ここ、こんな可愛い王子になっちゃって!」と思ったものだけど、バジルのチャーミングさも凄いです。惚れそう(ダンスとジャンプは言わずもがな)。今月は新国立のドン・キも見に行くので、いろいろ違いが際だちそうで楽しみだなぁ。そしてやっぱり、膝を一度診てもらって、スッキリしよう……てなことまで考えてみる。今度の1年で、一度ピークに持っていってみたいのだ、自分自身を。来週の合宿では、そこのところもちょっと相談に乗ってもらおう。ぶほっ、いろいろ楽しみすぎる。