あけましたおめでとうございました。

三が日も瞬く間に過ぎて、明日はもう仕事始め。例年5日くらいまで休んでいたので、まだちょっとこのペース慣れたくない気分なのだけど、郷に入っては従うしかない。それにホラ、そうはいっても丸6日間は休めるわけだし。ただ、「仕事も多少は持ち帰って、年始にはバッチリ追いつくぞ〜!」という目論見に関しては、みごと幻想に終わりました。さっき少しだけ手を付けたけど、ここまで来たらもう同じよね。明日から遮二無二やります。そしてやっぱり、休むときは全力で休むに限る。おろろん。


そんなわけで、残り少ない夜更かし堪能生活をするため、夕べは録画しておいた紅白を見直しました。早送りだけど。やっぱり今年は、誰かが歌っている間の小芝居的な演出が少なかったといっていいのかな? 大漁旗と法被の若い衆のところで「すわ!」とばかり色めきたったものの、今年のお役目はTOKIOだったし。むむーやはり氣志團ちゃん今年は多忙につきあまり演出には絡めなかったということか(もちろん、見せ場はそのあとにあったわけだけれども)。


それにしても、今年は何かとゆっきから目が離せませんでした。ラストの「黒ゆっき」以外にも『世界に一つだけの花』のところで、「世界に一つだけのハナ(肇=銅像)」になってたし。ていうかそこを掘り下げたとして、ヒットするティーンエイジャーはあんまり居ないんじゃないか---と思うんだけど、相変わらず弱いところをくすぐられた気持ち(笑)。
しかし、ゆっきといえば、思えばツアーの前のテレビラッシュのときから、最近の私は黄色い彼にもう夢中なのでした。そこかしこでゆっきが團長を諫めるときの「翔ちゃん!」というトーンが何ともツボだったのだけど、それは要するにつまり、「『ダメ團長』を演出している團長」が好き、という結論に落ち着くので、特に進歩も変化もないのだけどさ。
ま、今年は素敵な初夢も見たし、ますます愉しく過ごすどー!