日々記。

今日は朝から普通の時間に会社へ行った。もちろん世間的にもカイシャ的にもGWで業務はオヤスミ、なのだけれど、明日も明後日もそのまた次もオフィスの外でオシゴトなので(つまり私のゴ〜ルデンウィ〜クはもう終わったってこと!?)、ここらで1日くらい稼いでおかないと後が厳しいのだ。釣果は7割くらいかな。思い描いていた仕事の全部はとても終わらなかったけれど、出ないよりは出た方がよっぽどはかどった。ので、まあよしとするかな。


ホントいうと、仕事するはするとして、今日は適当な時間に上がって六本木に行ってみようかとも思っていたのだ。目指すはジム樋口のロカビリーナイト。つまり、ヒルビリー・バップスのデビュー20周年イベントが行われていたからなのだけど、場所が近いと思えば思うほど仕事の手が遅くなるというか、明朝の早さを言い訳にしたくなるというか(だって6時半起きで千葉ですよ!)、結局寄らずに帰ってきた。ということは、最初からあまり「行こう!」とも思っていなかったのかな。そうねぇ、これがライブだステージだと言われたらまた違ったのかもしれないけれど、ちょっと足が向かなかったんだよね。もしうっかり剛くんに声をかけるチャンスがあれば、先日の地下鉄の、あれは剛さんだったんですか、と聞きたかったような気もするけれど、自分の中ではそこまで追求することでもなし。それよりは、来月の剛くんの(じゃなくて本当は三宅伸ちゃんの)ライブの方に行きたいかな。だって、タイマーズの4分3がステージに乗ってるんですわよ、っていうか、その次の週ならキヨシローさんがゲストじゃありませんか!!! そ、それも行きたい……。


ともあれ、今日は5月5日。18年前と16年前の今日は、野音にいました。そういえば平野くんの誕生日でもあったなー。パーティーに行かない代わりに、今日はたくさんの曲を聴いておきました。


……それにしても、毎日なんでこんなに泣きそうになってんだろう、と思ったら、今年は3月と4月が入れ替わったような天気だったからなのかもしれない。5月になって、ようやっと暖かく晴れてみたら、そんなことがわかった気が、した。