YATTA!

26日、27日の二日間に渡って開催された氣志團万博から、本日帰還しました。
いやー、この3日間ご一緒いただいたU子さん(id:dan127u)、本当にありがとうございました。今日は連れ回しちゃったけど、今頃頭痛に響いてしまっていないかしらん……。しかし、今回はいろいろと有意義でしたね! GIGのあと、飽かず感想や妄想を語り明かせる幸せ、とくと堪能いたしました。YATTA!


それから、1日めはプールの中で巡り会ったかにゃこちゃん(id:kanirko)。2日目はFUJIYAMA抜け駆けしてゼメン(←笑)! 思えば初めての出会いも雨の日だったこと、お手紙で改めて思い出しました。今度は、いいお天気の下でデートしましょうね……といいつつ、ホント今回は怪しい大人でゴメンなさい。え、気にしない? そう言ってくれる?(言ってないかなー)でもいっか。お友だちの美吉夜さんにもヨロシクです。YATTA!


あとぜきさん(id:lily77)、宿から宿へのピッタリ具合、まさに奇跡的でした。私の熱意が富士山(の声の人)に通じたとしか思えません。ふふふ、これからもヨロシクお願いいしますよ(って、大丈夫かなあ、呆れられてそうだなぁ)。その後木更津はいかがでしたか? こちらの原宿はそりゃもう楽しかったです。もうほどなくオフ会ですね! レポート、首を長くして楽しみにしています。こちらも、相方さんにもよろしくお伝えください。YATTA!


GIGについては、もうかなり最強のセットリストだったと思います。ああー去年の幕張をこのセットリストでやり直したいくらい!(?)……というのは別に他意はなくて、本当に「聴きたかった曲」がまんべんなくちりばめられた、それはそれは素敵なセットリストだったのです(「330」ついに聴けたしね!)
……なんて思い返しはじめると、ひょっとして今回の万博のコンセプトって、途中でだいぶシフトしたんじゃないかなー、「万国」から「葉っぱ」に、なんて考えてしまいます。いや、単なる想像ですけど。なんかね、「ワンナイ」をメンバーだけでやってくれたのなんかは、「葉っぱ(=裸ん坊)」に繋がる感じがするのです。全体的にも、小芝居やソロがなくて、微熱も「つなぎ」としての立場を改めてカミングアウトしちゃったりして(輝矢が「では引き続き……」と、しっかり締めてたのが印象的)、ダンサーの人はそりゃ多かった(多すぎた?)けど、だからこそ、「6人だけ」になったときの演奏が際だってたんだよね。あのオープニングなら、全編これ「万国博覧会」で押してきたってアリだと思っていたんだけど、何やら途中からエラいソリッドでした。いやもう、「127」とか本当に格好良かった。もちろん、松も含めて(笑)


おっと、でもその前に、行く前は本当に執着していなかった「The アイシテル」が、GIGを挟んでこの夏一番のお気に入り曲になったことも、忘れずに書き留めておかなくてはいけないな。
前日から慌ててたたき込んだ新曲だけど、聴けば聞くほど、実は「イントロが印象的」で、「ギターのリフがキャッチー」で、「アコギのスパイスが利いて」て……そして、何より「聴き始めるとテンションが上がる」という意味では、あれもまた「正調・氣志團節」だった、ということにハタと気づいたんだけど、改めてGIGで、生で、聴いて踊ったら、なんとも本当に、あんなに楽しい曲だったのだよね。



…したい、したい、したい、したい夏。


というフレーズが印象的なこの歌詞が、もしかしたら「しない しない 夏」と歌った曲をなぞらえたモノだとしたら、そのシークレットメッセージは「Return to Myself」なのかも……と思いながら臨んだ万博。学ランを再び手にしたオープニング映像。そして、全てのセットリストが終わって導き出された答えが「葉っぱ一枚」……と分かってみたら、なんだかこの後の氣志團は、ちょっと楽しみにしといていいのかも……と、思ってしまいました。とにかく、この万博は本当に参戦して良かったです。うん!


……それと最後にもひとつ。今回私ったら初めて、ゆっきのドラムを「いいじゃん」と思ってしまいました(相変わらず不遜な)。いやあ、でもマジでちょっと変わったと思います。いつもの無酸素打法じゃなかったものね。私の好きな感じの、何というかその、「粘り」がちょっと出てきた感じがしました。あれは多分きっと、ピリオドの向こうに行けてたと思う。うがー羨ましい!!(笑) でも、そんな気がしました。これからは、ゆっきもしっかり見ようっと。思い出したらだけど、多分(笑)。


それじゃ、ココロの充電無事完了にて、明日からもしっかり頑張りますか!
よーし、YATTAるで! なーんて(笑)