よく考えてみてよ 僕がアンサーだぜ

って、あり得ないキラーフレーズ。夕べからリフレインしすぎて、もう、こんな台詞思いつけちゃう人に卒倒しっぱなしです。改めて『家庭教師』以来10余年の不義理を詫びるとともに、こんなスイートなプロポーズ(なんだろうなぁ)を変わらず歌えちゃう岡村ちゃんにビックリです。それと同時に、CDラックから掘り出した『DATE』を聴き直して2度びっくり。あの頃いたいけな女子高生(=私)は、「いじわる」をだいぶナメてたのか。当時も十分ワーキャーしながら聴いたり(歌ったり)したとは思うけど、歌詞カード見ると改めて頭が下がります。エロい(笑)。


それにしても、言葉がいちいち素敵だなぁー。どうしたらこんな素敵な詞が生まれるのかな。やっぱり、普段からこういう言葉の中で生きてるんだろうか(普段からこういう言葉を操っているんだろうか?)。だって、そんな単純な言葉(ワード)であんな高いところまで行けちゃうの? というようなミラクルが起きてるんだもの。そのうえギターも弾けて歌も歌えてダンスも出来ちゃうってどういうこと? さらに、そう思った時からあっという間に20年とか経っちゃったってどういうこと? つくづく、自分における「失われた10年(+α)」を反省する次第です。またか(笑)。でもその前の10年が忙しすぎたんだもの。燃え尽きてたのよね。


しかし、本家の「そうだろ?」は相当グッとくるなあ。ていうかこっちが本家なんだよね。それすらも忘れてた(笑) でも大丈夫、そんな日々だってじきに「過去だぜ」。クーッ!