罠は熱くて艶めいているからこそ、すすんで足を踏み入れる。

岡村ちゃんの『News23』については、後日にします。

と言ってしたことないんだけど(笑)。
ちなみに、冷たい雨が次第に強まる夜を駆けながら、もしかしたら間に合わないかもと思われた番組でしたが、無事帰宅してOAを見ることができました。そのまま、録画したものをもう一度再生して(そして納得して)、この話は今日はここまで。


して、その録画の予約がちゃんとできていたかを耳の奥の方で気にしながら本日参加してきたのは、かつて日参していた、そして、かつて奴らが根城にしていた、中央線のとある街でのMTG。凄いね、と感心するのは、そのシーンががあまりにも普通に、当たり前の顔をして戻ってきたから。
ある日ある時、自分の回りにある扉を全て閉め切ってからというもの、ここでのこれはもうないんじゃないかと(というより「もうあり得ない」と)思っていたけれど、不思議なことに、時間は流れるものなのでした。
とはいえ議題は当然2007年の最新型。正直、初めはちょっと肩に力入ってたわけだけど、想像を凌駕して余りある破壊力のお題に、正直ポーズ取ってる場合じゃなくなった(笑)。


ともかく、どうやらまだわたしにも力を貸せることがある、というのが分かったことが今日の収穫でした。それじゃわたしも、2007年型の仕事で返そうかな……なんて嘘うそ、そんな凄いことは考えないで、できることを地味に始めます。いいんじゃないの? なかなか。たぶん。きっと。ずっと。