翼のゆくえ。

いもうとと久々に深く会話。
糸電話の向こうで、ただならぬエキサイティングな日々が始まっていることは読み取れていたけれど、なるほどそれは刺激的。でも、そんな毎日を選び取ったのは、他ならぬあなた自身なのだから、心配することはないと思うよ。だから、どうか恐れずに今の状況を楽しんで、ひるむことなく、そのステップを(もっと遠くまで)。
本当に、いもうと(といっても血の繋がりはない、「妹分」的な彼女)ときたら、人生を数えたらわたしの半分にも足らないというのに、いつも教えられることばかりです。
同じ場所にいられる時間はもう長くはないかもしれないけれど、それがかえって誇らしくもあり(寂しくもあり、というのは言わない約束)。