出会いと別れ。

  • いつだったか「未曾有の辞職ブーム」と書いたけれど、相変わらず流れ落ちる砂の勢いは止まらない。今日は、この3年間至らぬわたしの面倒を見てくれた神のような彼女の送別の日。まあ、まだ籍はあるのだから気にせず遊びに来たらいいのに、なんていうのは質の悪い冗談で、とにかく明日からは思い切り休んでください。でもって、これからも時々美味しい物を食べたり、温泉に浸かってみたり、美味しい焼酎の味などを授けてください。よろしくね。
  • 送別の前はボスと合流して試写を1本。チャクラを全開にして見よう、と意気込んでいたのだけれど、曲がる順序間違えて会場への到着に時間がかかってしまったため、焦ったまま作品に突入。けれど、そのくらいの方がかえってよかったのかな。印象は忘れないうちにメモをして宿題に備えます。そういえばこれも出会いと別れの物語だった。いわゆるひとつの、だけれど。
  • 決まることと決まらないことがある。決まらないことについては、焦っても仕方ないのだけれど、今後を占うことでもあるので、やっぱり結果が少し気になる。いや大いに気になる。引き続き祈るようにして結論を待つ。つまり、こういうことの繰り返しなのだろうな。繰り返しながら、命中率を上げていく。今さらながら修行の日々。
  • ここしばらくは、こんな調子で自分メモが続きます。え、もうずっとそんなだろって? いやいや、本当はもっと劣情に溢れた日記を書きたいのですが……(嘆息)上手いこといかないもんなんだな。