嗚呼、生き別れの妹よ。

いつもの「いもうと」とは別口で、どうやら自分には生き別れの妹がいたらしい……というのは、割と最近知り合った(というのかどうか)聡明で勇敢な女の子との間に、意外なほどの共通項が見つかっているからなのだけれど、それにしても「妹」っていいんだろうか。なんたってホラいかんせん年齢が。それでも姉妹と言っていただけますか---って、それを言うなら「いもうと」の方だよな。
ともかくも、新しく見つかった「妹」の方の彼女が、いつかネットの海を泳いでいるうちに、この「ダダ漏れ」な感じがする日記にたどり着いたらどんな顔をするだろう。そう思うと見つかって欲しいような、欲しくないような(笑)


して、その彼女と訳あって長電話。


この、「聞いてくれる人がいる」という事態自体に、そもそもとても慣れない自分ではあるけれど、そのおかげで放物線がますますはっきりと見えてくる気がするから面白い。そういうのも全て仕組まれたことなのかもしれない、とかね。そして今日も知る「命中率の高さ」にちょっと驚きつつ、もうひと息パワーを溜めて出したいところ。
そうだなぁ、だんだん、自分がどんな軌跡を描きたいのかがわかってきたような気がする。糊口をしのぐ術とは別で、取り組みたいことがあるというか。人はそれを逃避と呼ぶかも知れないけれど、なんか凄い勢いで赤色灯がね、回転してるんだよね。頭の上で。そんなイメージ。急がなくちゃ。


それにしても最近妄言が過ぎるかな。ちょっと反省しつつ。