どっと疲れた。

今一番見たいもの、それは「氣志團學園版ROOKIES」。ああーーー見たい。見たい見たい見たい。見たい!
普段全くと言っていいほど連続ドラマを見ないわたしが、珍しくもこんなに規則正しく土曜日を楽しみにするのはきっと、俺達には土曜日しかない!……からではなくて、そろそろ学ラン成分が足りないからです。しかし「誰が何色」を想像し出すと圧倒的に6人じゃ足りないのね。3人足してもまだ足りないよね。もう2人足したらなんとかなるか。ならないか。しなくていいか。


それにしても、

  • 先週からたった1週間しか経過しただけとは思えない。非常に気疲れする1週間でした。その間濃厚な話をだいぶたくさん。相乗効果ってやつでしょうか。ところで新しく発覚した妹?よ、先日書き忘れたけど、もし万一ここを見つけてしまったら、遠慮無く指摘してくださいね…って、見つけないかな。見つからないか。
  • GWは地味に。例によって例のごとく部屋を片づけたり(永遠に終わらない予感)、先週も先週でROOKIESにキュンとしたり。これって「学ラン=不良=学校のかっこいいメンズ」という方程式がDNAに刷り込まれている世代だからこそツボるのでしょうが、それならあの、その、6人6色の例の、あの……と、珍しく渇望してみる。でももしかしたら、夢は叶わないからこそ夢であり、思い出は更新されないからこそ美しく甘く楽しいのかもしれません。複雑だわ。
  • 5日にはHBB同窓会こと「PUB悦也」へ。昨年は全くなにもなかったHBBですが、今年は社長ことロバート平野の誕生日にイベントがありました。今さら一緒に行ってくれる友はいないので、こっそり1人参戦でしたが、会場では1987年5月6日の渋谷エッグマンの映像が流されてきゅーん。第2部(?)のお楽しみでは横山氏が歌ってくれてまたきゅきゅきゅーん。セットリストは「(タイトル不明)」(※Vo.悦也氏)、「出口なし」、「隣人」(with久保田さちお)、「MONOLOGUE」、「耳鳴りのする丘」、「キッドナップ・ベイビー・ブルー」、「OUR SONG」、「NOWHERE MAN」。その後サプライズでHILLBILLY DELIGHTSのボーカルの人が社長とともに「BLUE MOON OF KENTUCKY」(昨年の四天王で鼻血ブー)、「BABY, LET'S PLAY HOUSE」を演奏。いやーーーーーーー、良かったです。横山氏、演奏(というか準備)は多分大変だったのだと思うけど、それをしてなお受け取るものの多い歌たちでした。最初から最後まで口ずさみながら、贅沢で幸せな時間を噛みしめつつ20年て(新生HBBの方は18年だけど)何でもできる時間なんだなぁ、と改めて。このところ彼岸と此岸に引き裂かれる毎日だっただけに、ここで歌っている人と、今は歌えない人のこととに思いを馳せて、またいろいろと決意を新たにしたりしなかったりの夜、でした。
  • 翌日は定例ミーティングの会場選定だったわけですが、答えは持ち越し。まるで影踏みするように静かな街を後にした。
  • 休みが明けると息つく暇もなくまた緊張の日。「本日は神通力お休み」というのが十分わかっていたので、今回は彼女に全てを任せて天命を待つ。思ったよりも短かったという人と長かったという人と(実はわたしは後者)いろいろな意見が飛び交いましたが、結果はもちろんのこと、プロセスに進展があったのではないかと考えています。不思議と落胆はしていない。季節がめぐるのを静かに待つ……というところかな。


思えば昨年末に絵カルタに行ったときの結果が、非常に興味深い内容を示唆していました。あのときは半年後なんて夢のまた夢で、しかもその半年後に何か動きが(自分の中にも、自分の外にも)あるとは思ってもいなかった。けれど実際には、あたかも予言が「当たった」かのような展開になっている。今回またしてもわたしが「弾かれて」いるかどうかはまだちょっとわからないけれど、一歩踏み出したことは間違いないので、そして始まってしまえば「必ずやり遂げる」ということなので、しばらくは流れに任せてみるか。確かにね、確かにたった半年の間に、想像もつかないようなことが起きているのだものな。それがこの先も続かないということは、誰にも言えないのだ。摩訶不思議。