徒然。

ちょっと放心状態が続いていました。まだまだ続く可能性なんだけど、ほんの少しの正気を保つために完全放置を回避。大丈夫かオレ。大丈夫だろオレ。でも実は結構参ってます(と思う)。

  • 「愛さえあれば過去なんてどうでもいい」って本当は嘘だと思うんだけど、時々本当にどうでもいいような気がしてる、ってところがもう病理なんだと思ったり。
  • しかもそのおかげで今年前半に発揮し続けた壮大な神通力がピタリと止まっています。イカンいかん遺憾。選択権はいつでも自分にあるんだということを思い知ったばかりなのにもう手を離そうとしてる。もしくは実際もう離してるとか。
  • それは「横から持ってった人」(カレ)が偉いのか、「持ってかれてもいいやと思った人」(オレ)が愚かなのか。多分どっちも正解です。だって世の中に不正解なんてひとつもないから。

とはいえ、大切なことはいつでも自分の心の奥底から響いてくる。だから、実はさほど心配してない。今はこのまま突っ走っても、必要ならば軌道修正は必ず起こる。それが力技を必要とするようなことになるとしたら全くもって本意ではないのだけれど---つまり、このまま恙なく進めばそれはそれでひとつの何だ、そういう結末だと思うけれども---いかんせんどうなんだろうと冷静になることが、まだ3日に2回くらいあるんだな。その頻度がどんどん減るのか、あるいはその逆か。日々ジェットコースターに乗ってます。おもろい。ここ何年かで自分の人生が一番面白い局面に突入してる気がしてます。でもって、このまま乗っていってもいいかなあと思ったり、ジョーシキという言葉を思い出そうと頑張ったり。どっちにしても、人生の終わりに「あー面白かった」と言えればいいや、と思うようになったのは大きな変化かも。


とりあえず、神通力が復活するまで(できますように)野生の勘を磨こう。
つまり、危険だけは回避するということ。これもまた「できますように」。祈る。